ここは僕や皆の簡単な説明をする場所だよ!

基本的に皆いい人だよ、大丈夫大丈夫!

 

 


ポップン・ペパキッゾ

 

ゾンビとパンプキンランタンのハーフ。

 

生物学者を夢見る少年で事件を起こす張本人。

よく学校をサボって生物観察をしにブラブラしてる。 

そのため生物の知識は豊富で窮地に立った時知恵が光る。

(まぁそもそも事件を起こすなって思うけど)

 

ゾンビの性質上時々腐って支離滅裂な話し方になる。

左目の赤い光はパンプキンランタンの命の灯火で

常に見える訳ではない。

パンプキンランタンの命の灯火が消えない限り

永遠に生きる事が出来る。 

 



ガウ

 

ポップンの影に住み着くシャドーウルフ。

人懐っこく誰にでも懐くいい子。

何でも食べる、大好物は骨と肉。

 

本来シャドーウルフは警戒心が強く、

同種族以外は敵と見なしているので懐かない。

 

ご主人様(ポップン)が弱いのでピンチには、

本来の巨大な身体になって助けてくれる。

普段はちっちゃいのでそのギャップに驚く住人いる。



ミリー

 

ミロスとファントムのハーフ。

ミロスは祖先がミノタウロスの種族を指す。

ミロスの怪力ファントムの電撃を併せ持つ女の子。

はっきりいって強い。

 

ポップンの幼馴染みで一緒に出かけては事件を起こす。

楽観的でサバサバした性格。少々大人びてる。

 

父親が薬剤師で薬屋を経営している。

学校には行かず店番や仕入れをやってる。

自ら学校は性に合わないと思ったので行ってないらしい。



リッディ・ブラッドブーツ

 

貴族に含まれる「ヴァンパイア」の1人。

 

ホプキンス町役場の自殺志願受付係。

ポップンの親代わりで兄のような存在。

 

学費を払ってるのにポップンが学校をサボるので

出席させる為に追いかけてくる。

そして追いかけた先で事件に巻き込まれる不憫な苦労人。

 

ヴァンパイアなので当たり前だが強い。

が、あまり血液が採れていないので本領発揮出来ない。

結構ずぼらなところがあり、オールバックもヴァンパイア

だからではなくセットが楽だかららしい。



ウィッチ

 

貴族に含まれる「魔法使い」の1人。

 

ポップンの通う学校のクラスメイト。

天才魔法使いの家系に産まれたがイマイチ魔法が使えない。

ホウキに乗れるがよく落ちる、怪我ばかりしている。

 

どん欲に頑張る誰もが知る努力家。

 

おっちょこちょいで魔法が暴走することもある。

常にドタバタしていて騒がしいのかなんなのか。

 

本名はめちゃくちゃ長いらしく、皆から「覚えられない」

と言われて「ウィッチ」と名乗っている。



ブディーマン・ジンジャークッキー

 

貴族に含まれる「ジンジャークッキー」の1人。

ホプキンス町内会会長。

いつも陽気で掴みどころがない性格、

誰にでも敬語で接する笑顔が張り付いてる紳士。

(というかクッキーなので表情が変わらない)

 

彼らの特性で無限にお菓子を出す事が出来る。

子供が大好きでお菓子を配るのが日課。

冗談でお菓子に変な味をつけたり、毒を盛ったりする。

※本人はあくまで楽しませるつもりで悪気はない。

 

従者のギーと主に行動する。

リッディとは旧知の仲の様子。

 



ギー

 

ブギーマンの子供、ブディーマンに拾われた。

ブディーマンの従者として仕えている。

ブディーマン経営の軽食屋を切り盛りしている。

性格はそっけなく物静かだが暴走する事もある。

 

彼の身体は麻袋で無限に物を閉まったり出したり出来る。

その特性を生かして食材の調達を一人でしたり、

料理器具を沢山常に持ち歩いてる。

 

貴族に恨みがあるらしく、貴族に含まれる種族が嫌い。

貴族だとわかると見境なく包丁で攻撃してくる。

そしてブディーマンに怒られる。



マーサー

 

ホプキンスタウンの町医者。

声が低く落ち着いた性格でポップン達の味方。

一人娘がいる、奥さんは既に亡くなっている。

 

元々は王都のお抱え医師だったが馬が合わずやめた。

手術の腕は確かだが片腕のため手術はキツイらしい。

左腕は事故にあった娘の為に使った。

 

特技は無限に包帯を出せる事。

包帯の下がどんな顔か誰も知らないらしい。



メロウ

 

町の修理・合成屋さん。

ジーンキャットと呼ばれる種族、大きな手が特徴の猫。

手先が器用でガラクタから何か造り出すのが得意。

 

よく間違えられるが女性である。

恥ずかしがり屋な性格でコミュ障気味。

しっぽは昔ネズミにちぎられたらしい。

 

音楽や環境音など「音」を聞くのが好き。

どた靴が好きで彼女が走り回るとうるさい。



花屋

 

花が好き過ぎて自分の脳みそに植えてしまった元人間。

あまりにもグロい見た目なので植木鉢に改造してもらった。

 

脳みそが正しく機能しないせいか片言で話す。

 

とにかくお花が大好き。お花以外の植物も大好き。

常に植物の世話をしなければ気が済まない。

暇さえあれば新しい植物を探しにいく。

別に植物学者とかは目指していなくてあくまで趣味。

 

彼の目が届く所で植物に酷い事をしよう物なら…。



スロウ

 

ホプキンスタウンに居座る少年。

全く喋らない、凄く無愛想。

 

元は雪の世界の住人、首をナイフで斬りつけられた上に

生きたまま冷たい川へ落とされ溺死した。

怨念が残りこの世界へ来てしまった。

常に身体と服が湿ってる、体温は10°くらい。

 

食べれる物が炎しかなく炎なら何でも食べる。

そのためパンプキンランタンの命の灯火を

食べまくって指名手配されてしまった。

密かにポップンの命の灯火を食べようとしてる。



ソール&ルナークェ

 

ホプキンス町役場の自殺志願者殺害執行係、死神。

 

大体の住人の殺害を行えるが、皆が皆一緒な殺害方法では

ないので殺害方法がわからなくて苦戦する事もあるらしい。

 

落ち着いた性格だがちょっとおっちょこちょい。

その象徴として自殺志願者の身体を鎌で引き裂いた時、

勢い余って自分の首も切ってしまった。

ので首をリボンでつないでる。

 

恋人が帰って来ないので心配してる。

ルナークェは恋人の名前であり鎌の名前。

リッディとは同期。